/

この記事は会員限定です

育休給付、非正規へ拡大案

政府、子育て支援を強化 人口減加速に危機感

[有料会員限定]

政府は子どもが1歳になるまでの育児休業中に受けられる給付金の対象に、非正規労働者を加える案を検討する。28日の全世代型社会保障構築会議で、子育て支援の強化策として議論を始める。出生数が政府の想定を上回るペースで減少するなか、仕事と子育てを両立しやすい環境を整える。人口減少に歯止めをかける狙いだ。

育児休業給付金は休業中に会社からの給与が減少する分を補う。育休を始めて180日間は休業前の給与月額の...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1035文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません