重度障害者支援に地域差

2020/9/21付
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日本経済新聞 朝刊
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ALS患者の場合、いったん装着した人工呼吸器は外すことができない。外せば死に直結するほか、安楽死が認められていない日本では医師など外した人が罪に問われかねないためだ。

人工呼吸器をつけるために気管切開をすれば、患者は24時間の介護が必要になり、発声も難しくなる。2012年に手術をした患者の酒井ひとみさんは「周囲とのコミュニケーションが減り、孤独感が深まるのではないかと不安だった」と話す。

ALS…

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