パルコ劇場「ゲルニカ」 近代戦の悲惨 絵画的に映す

2020/9/23付
情報元
日本経済新聞 夕刊
保存
共有
その他

タイトルはスペインの中でも独立心の強いバスク地方の文化的中心地の名。第2次世界大戦前夜、ナチス・ドイツによる史上初の無差別空爆を受けた。ピカソの絵で知られるその悲劇に光をあてる。

演出家の栗山民也が発案し、気鋭の長田育恵が書き下ろした。人民戦線とファシズム勢力が戦い、バスク民族主義の動きがからむスペイン内戦の時代。元領主の娘サラは保守的な母のもとを離れ、社会の現実と向き合う。ゲルニカの聖なる木を…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]