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フランス文学者 鹿島茂(4)

ブックエンド

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別に意識したわけではないが、19世紀や18世紀の古書を集めていると、書庫は革装丁の本ばかりになる。フランスでは、原則、本は(いまでも)仮綴(かりと)じで出版される。そのため、すぐに糸がほどけて解体してしまう。だから、ちゃんと本を読もうとする人は街の装丁屋にもっていって好みのテイストと価格で装丁してもらうほかない。その結果、フランスの古書はそれを所有した人によりすべて装丁が異なり、20世紀半ばまでの...

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