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JFE、電炉転換27年にも 倉敷の高炉

鉄鋼大手で初 社長発表、脱炭素投資1兆円

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JFEホールディングス傘下のJFEスチールは1日、岡山県の高炉1基を2027年にも大型電炉に転換する方針を発表した。鉄鋼業界は二酸化炭素(CO2)の排出量が多く、高炉より排出量が少ない電炉の活用などが迫られている。大手鉄鋼メーカー3社で高炉を大型電炉に転換するのはJFEが初めて。

電炉転換を検討するのは西日本製鉄所倉敷地区(岡山県倉敷市)の「第2高炉」。同高炉は今後5~6年で設備更新に入るタイミ...

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