孫らも祈り、思い継ぐ 日航機墜落37年で慰霊登山 - 日本経済新聞
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孫らも祈り、思い継ぐ 日航機墜落37年で慰霊登山

遺族、高齢化目立つ

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520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から37年となった12日、遺族らが現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に慰霊登山した。新型コロナウイルスの影響で登山者は例年より少なく、高齢化も目立つ。山肌に点在する犠牲者の墓標は失われた命の重みを今に伝え、登り続ける人々は教訓を後世に継承する大切さを語った。

12日午前9時ごろ、上野村は雲間から時折日が差す空模様だった。登山者はみなマスク姿で、...

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