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金高値、実需が蒸発

中国・インド、宝飾買い控え

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金の国際価格が1トロイオンス1900ドル台の過去最高値圏で推移するなか、世界の金需要が地域で偏っている。欧米の投資マネーが金上場投資信託(ETF)などに向かった半面、宝飾品などを大量に購入してきた中国やインドでは買いが激減した。アジアでは現地通貨建て金価格の高騰も買い控えの要因になっている。

「売り上げは昨年比半減した」。中国・上海で金の販売店を営む女性は嘆く。世界に先んじて新型コロナウイルス感...

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