/

この記事は会員限定です

「帳簿の世界史」の新局面

編集委員 小平龍四郎

[有料会員限定]

米アップルの時価総額が2兆ドルを突破した。日経電子版拙稿「アップル、時価総額2兆ドルの隠し味」(8月10日)で指摘したように、好調な企業業績だけでなく、野心的な脱炭素目標がESG(環境・社会・統治)マネーをひきつけている、というのが筆者の見立てだ。

ESGの取り組みがブランド価値を高め市場価値の向上につながる道筋を、アップル株の上昇は示している。ビジネスの社会的影響を重層的に分析すべき時代だ。...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り996文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません