製薬大手、コスト減急ぐ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

製薬大手、コスト減急ぐ

アステラス、目標100億円増額 開発費を捻出 保有株・不動産売却も

[有料会員限定]

製薬大手各社が研究開発資金を捻出するためコスト構造の見直しや資産構造のスリム化に着手している。アステラス製薬は2021年3月期までの3年間でコストを400億円削減。第一三共は政策保有株などの資産売却を進める。欧米の大手製薬会社に後れをとる研究開発を強化し、新薬創出による収益拡大を目指す。

「資金管理の効率化で生み出した資金を、胃がん治療薬など重点的に開発を進める6品目の研究開発に充てる」。アステ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1152文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません