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公共事業、未消化4兆円 10年で2.5倍

ゆがむ予算配分 景気刺激の期待薄く

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政府がダムや道路整備などをうたって用意した公共事業の予算を計画通り消化できていない。年度内に執行せず持ち越した額は足元で4兆円を上回り、10年前の2.5倍に達した。現実に不可能な額が予算上は確保され、借金が膨らむうえ、本来必要な分野にカネが回らない歪(ゆが)みを生む。公共事業で景気を刺激する効果が期待や推計に届かない弊害もある。

日本経済新聞が政府の決算などを検証したところ、2020年度の公共事...

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