世界、迫る無秩序の影
きょう終戦75年、戦後民主主義の岐路に

2020/8/15付
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日本経済新聞 朝刊
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イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)による国交正常化のニュースが飛び出すなど国際情勢の動きはめまぐるしい。ただ、第2次世界大戦後に生まれた国際システムには「老い」が目立ち、世界には無秩序の影が忍び寄っている。きょう敗戦から75年を迎えた日本にとっても、進路を左右する難題だ。

戦後、米国が中心となり、2つの国際システムを築いた。平和を支える国際連合と、経済の安定を担う国際通貨基金(IMF)・世界…

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