終戦の日 各党談話
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与野党は15日の終戦の日にあわせて談話を発表した。
自民党 唯一の戦争被爆国として、常に歴史と謙虚に向き合い、被爆の実相を次の世代に語り継ぐことが何よりも大切だ。憲法の範囲内で、国際法を順守しつつ、専守防衛の考え方の下、あらゆる脅威への抑止力・対処力を向上させていくことが求められている。
公明党 過去の侵略を反省し戦争の残酷さを語り伝えることを固く決意している。国際平和の実現において、いかなる危...
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