迫真試練の航空(3) 経営の独立は「死活問題」

2020/8/12付
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日本経済新聞 朝刊
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7月末、ドイツの空の玄関口フランクフルト国際空港の一角にある格納庫。米マイアミへ向かうエアバス「A340」の周囲に足場が作られ、作業員たちがエンジンなどの点検を進める。大手航空グループ独ルフトハンザの中核会社、ルフトハンザ航空の機体だ。1カ月ぶりのフライトを2日後に控え、長く飛ばなかった航空機に必要な「再起動」と呼ぶ作業だ。

「籠にとじ込められたみたいで本当に憂鬱だった」。機体の管理計画を担当す…

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