被爆体験、伝える重み

2020/8/10付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

広島と長崎に人類初の原爆が投下されてから75回目の夏を迎えた。この節目の年、新型コロナウイルスの感染拡大は被爆の実相を発信する取り組みにも影響を与え、被爆者の高齢化に伴う記憶の伝承について改めて考えさせられた。

「被爆者健康手帳」を持つ被爆者は13万6682人(2019年度末時点)。ピーク時の4割弱となり、ここ数年は毎年9千人超の減少が続いている。平均年齢は83.31歳。既に19年の男性の平均寿…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]