海と水辺の散歩福島・沖合底びき網漁業 勇壮果敢な漁、復活へ

2020/8/8付
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日本経済新聞 夕刊
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福島県沿岸北部に位置する相馬双葉漁業協同組合(相双漁協)相馬原釜地区は、約350人の組合員を有し、水揚げ規模も県下最大の活気ある漁港だ。東日本大震災前には県全体の水揚げ量約4万トンの3割、漁獲金額約110億円の4割に寄与していた。

特に沖合底びき網漁業、通称「沖底」は隻数こそ現在23と少ないものの、漁獲量・漁獲金額ともに地区の半分以上を担う一大勢力である。沖底は「オッターボード」と呼ぶ開口板を網…

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