「あの時、忘れられない」 平和式典、コロナ対策で出席者減

2020/8/7付
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日本経済新聞 朝刊
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広島市の平和記念公園には6日、犠牲者の冥福を祈る人々が、絶え間なく訪れた。

「75年が過ぎた今でも、あの時のことは忘れられない」。爆心地から2キロの地点で被爆した広島市東区の中野栄子さん(83)は話す。庭先での洗濯中に爆風が吹き、防空壕(ごう)に避難。「怖くて姉と妹と身を寄せ合ったのを覚えている」

義理の兄は原爆で亡くなり、毎年慰霊に訪れていた。2年前から体調を崩して断念していたが、75年の節目…

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