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風邪症状でも「出勤」6割

2~5月、休み要請の浸透道半ば

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新型コロナウイルスの感染拡大の「第1波」が訪れた今年2~5月、発熱などの風邪症状があっても約6割の人は仕事に行っていたとのアンケート結果を町田征己・東京医大助教らの研究チームがまとめ、5日までに国際医学誌に発表した。

新型コロナの初期症状は風邪と似ている。政府は風邪症状がある人は出勤しないよう求めていたが、浸透していなかった可能性が示された。

調査は5月中旬、東京など1都6県の関東地方在住で仕事...

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