首相、ミサイル防衛「新しい方向性」 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

首相、ミサイル防衛「新しい方向性」

敵基地攻撃の検討表明

[有料会員限定]

安倍晋三首相は4日、相手のミサイル拠点をたたく「敵基地攻撃能力」について政府で検討する考えを表明した。自民党の提言を受け「しっかり新しい方向性を打ち出し、速やかに実行していく考えだ」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。

首相は自民党ミサイル防衛検討チームから党の提言を受け取った。

提言は憲法の範囲内で「相手領域内でも弾道ミサイル等を阻止する能力の保有を含めて、抑止力を向上させるための新たな取り組...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り338文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません