核燃料取り出し 正念場 福島第1原発3号機、今年度完了は綱渡り

2020/8/3付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

廃炉作業が続く東京電力福島第1原子力発電所3号機のプールに残る核燃料の取り出しが正念場を迎えている。変形しているものやがれきが詰まって動かないものがあり、新たな取り出し装置の開発も検討が進む。リスク低減のために重要な作業だが、2020年度の燃料取り出しの完了目標には黄信号がともりつつある。

3号機では原子炉建屋の上部にある使用済み燃料プールからおおむね3日に7体ずつ核燃料を取り出し、敷地内の安全…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]