東芝、工場・病院向けに大規模燃料電池
水素で1000キロワット発電
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東芝は水素を使って発電する水素燃料電池では大規模の1千キロワットの発電容量のシステムを2020年度内にも発売する。家庭なら1千世帯分を供給でき、工場や病院などでの利用を想定する。水素発電は二酸化炭素(CO2)を排出せず、政府が普及を後押ししている。燃料となる水素は電気と違って貯蔵できるため、停電時などの緊急電源としても使える。
東芝子会社の東芝エネルギーシステムズは出力が0.7、3.5、100キ...
水素で1000キロワット発電
東芝は水素を使って発電する水素燃料電池では大規模の1千キロワットの発電容量のシステムを2020年度内にも発売する。家庭なら1千世帯分を供給でき、工場や病院などでの利用を想定する。水素発電は二酸化炭素(CO2)を排出せず、政府が普及を後押ししている。燃料となる水素は電気と違って貯蔵できるため、停電時などの緊急電源としても使える。
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