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個人情報保護法(4) 漏洩可能性でも報告義務

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改正個人情報保護法では不正アクセスで個人データが漏洩した場合などに、企業に個人情報保護委員会への報告と被害を受けた個人への通知を義務付けた。

同委員会へ報告が必要なのは不正アクセスによる漏洩のほか、病歴など特に保護が必要な「要配慮個人情報」や1000人超の個人データが漏れた場合などだ。漏洩の可能性があれば報告しなければならない。

漏洩に気づいてから3~5日以内に個人情報保護委員会に「速報」し、個...

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