中国、地方の隠れ債務膨張 景気対策でインフラ融資
地方政府の投資会社が起債5割増、救済圧力で市場にリスク

2020/7/21付
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日本経済新聞 朝刊
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【上海=張勇祥】中国の地方政府で「隠れ債務」が膨らんでいる。新型コロナウイルスを受けた景気対策でインフラ投資を積み増しているためだ。地方政府傘下の投資会社「融資平台」の2020年の社債発行額はすでに50兆円規模に達し、起債のペースは前年を5割上回る。中央、地方政府が一部の救済を迫られるとの見方もあり、金融市場のリスク要因になっている。

浙江省東部、寧波市の郊外。省都である杭州市まで続く高速道路を…

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