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現代文学風土記 酒井信著

土地と小説の結びつき

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舞台となった土地を切り口に、現代小説180作を批評する。多くは平成から令和に発表された作品だ。町並みの均質化がいわれる現代においても、土地と文学が分かち難くつながっていることが見て取れる。

第1に、作家の生まれ育った場所やルーツを描く場合。長崎出身の青来有一が書く『聖水』や『爆心』には、ここが被爆地でありカトリック殉教の地でもあるという2つの歴史が物語の至る所に立ち現れる。土地の記憶を語り継ぐ覚...

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