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米住宅ローン申請、22年ぶり低さ 金利急上昇で需要細る

新築・中古、販売も減少

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【ニューヨーク=斉藤雄太】米国の住宅ローン需要が細っている。米抵当銀行協会(MBA)が8日発表した週次調査によると、3日までの週の申請規模を示す総合指数(季節調整済み)は前の週から6.5%下がり、22年ぶりの低水準になった。金融緩和から引き締めへ政策転換した米連邦準備理事会(FRB)の急ピッチの利上げ方針を反映して住宅ローン金利も大幅に上がり、借り換えと新規購入の両方で資金需要が落ち込んでいる。...

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