キク 葬儀簡素化で出荷減 コロナで参列敬遠も影響

2020/7/14付
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日本経済新聞 朝刊
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東京などで13日、7月盆を迎えた。法要で祭壇を飾る仏花といえばキクだが、近年の需要は鈍い。簡素な葬儀や家族葬が増えたことなどが背景にある。

経済産業省によると、2019年の葬儀業の取扱件数は10年前に比べて4割ほど増えた。半面、売上高は2割増。葬儀が簡素になり、単価は低下傾向にあるようだ。家族葬ではバラやカーネーションを飾る例も目立つ。農林水産省によると、キクの出荷量はここ20年で3割減った。

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