人間発見生物学者 池田清彦さん 多様性を問い続け(5)

2020/7/10付
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日本経済新聞 夕刊
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  病気を題材にした文学は結核からがん、そしてウイルスにシフトしてきた。池田さんは「社会システムのメタファーとして、人々がウイルスにリアリティーを感じているからだろう」と分析する。

今回の新型コロナウイルスの広がりでよくわかったことは、多様性がない、無駄がない社会システムは弱いということです。多様性がない生物も滅びます。人類も色々な人間がいて、多様な仕組みがあった方が変化に強い。例えば、コピーで増…

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