真相深層豪雨日常化、牙むく梅雨
温暖化で降水量上積み

2020/7/10付
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日本経済新聞 朝刊
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活発な梅雨前線による「令和2年7月豪雨」の被害が広がっている。九州の豪雨は同じ場所で次々に積乱雲ができて列をなす線状降水帯が原因だった。岐阜や長野の雨は太平洋からの暖かく湿った風が山にぶつかり、発達した雨雲がもたらした。しばらくは全国のどこででも豪雨は起きうる。長期の温暖化傾向により、豪雨の「常態化」がさらに進みそうだ。

膨大な水蒸気

九州で球磨川の氾濫などをもたらした線状降水帯は、南シナ海や東シ…

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