ナスダックPER コロナ前水準に戻る
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株価の割安・割高度合いを測る予想PER(株価収益率)でみると、株価の調整はかなり進んだように映る。PERは株価がEPS(1株当たり純利益)の何倍の価値になっているかを示し、ダウ平均は現在19倍ほど。20年末の26倍超から修正が進んでいるが、過去10年間の平均(17.5倍)に比べるとまだ割高だ。ハイテク株が占める割合が高いナスダックは25倍と過去10年平均を下回り、コロナ前の水準に戻った。
時価総...
株価の割安・割高度合いを測る予想PER(株価収益率)でみると、株価の調整はかなり進んだように映る。PERは株価がEPS(1株当たり純利益)の何倍の価値になっているかを示し、ダウ平均は現在19倍ほど。20年末の26倍超から修正が進んでいるが、過去10年間の平均(17.5倍)に比べるとまだ割高だ。ハイテク株が占める割合が高いナスダックは25倍と過去10年平均を下回り、コロナ前の水準に戻った。
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