コロナ後の日本政治 安保環境が急変 過度の対米依存脱却を 慶大教授 細谷雄一氏

2020/7/7付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

歴史的にみて感染症のパンデミック(世界的大流行)は安全保障に甚大な影響を及ぼす。たとえば1918年に発生したスペイン風邪。ちょうど第1次世界大戦のさなかで、敗れたドイツ軍に多くの死者が出た。これがなければ結果は変わったかもしれない。パンデミックは戦争の行方すら左右する。

新型コロナウイルスも目に見えない形で影響を与える。この春、アジア太平洋を本拠とする米空母で集団感染が相次ぎ発覚し、任務が中断し…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]