「眠る情報」コロナで棚卸し - 日本経済新聞
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「眠る情報」コロナで棚卸し

価値創造「ROD」、企業の成長左右

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新型コロナウイルスで打撃を受けた企業が保有データを洗い直し、事業の立て直しに役立てる動きが活発になってきた。先行するのは欧米大手だ。中には「ダークデータ」と呼ばれる死蔵情報も多く、企業は使えるデータの選別が急務となっている。日本企業も情報資産から価値を生み出す「ROD(Return On Data)」の発想が重要課題に浮上してきた。

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