〈BOOKガイド〉『貧乏国ニッポン』 加谷珪一著

2020/7/4付
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日本経済新聞 夕刊
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■『貧乏国ニッポン』 加谷珪一著 日本人が気付いているようで気付いていない、国力の低下。本書は過去30年間、横ばいだった賃金水準などを示しながら、日本はもはや「下請けにピッタリの国」「日本人が海外に出稼ぎに行く日も近い」と警鐘を鳴らす。

 日本が輸出大国というのは実態とずれた自己認識であり、円安容認や訪日外国人への過度な依存の原因になっているとも指摘。企業経営者が宝の山である国内市場に目を向け、も…

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