琵琶湖が「呼吸不全」
酸欠の危機、生態系に影響も

2020/7/5付
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日本経済新聞 朝刊
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訂正>5日付朝刊サイエンス面「琵琶湖が呼吸不全」の記事中、「酸素量が2グラムを下回った」とあったのは「2ミリグラム」の誤りでした。(2020/7/11 17:02)

日本最大の湖である琵琶湖が「呼吸不全」に陥っている。湖面近くの水が湖底に酸素を届ける深呼吸のような現象が2年続けて止まってしまったからだ。地球温暖化に伴う水温の上昇で、水の循環が滞ったのが一因と専門家は気をもむ。このまま続くと、酸欠で魚やエビなどの暮らしに深刻な影響を与えかねない。琵琶湖はどうなってしまったのか。

約670平方キロメートルと東京23区(約627平方キロメートル)を上回る広さ。満々…

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