被災集落に住民戻らず
42人死者・不明の九州北部豪雨3年 「安全に暮らせれば…」

2020/7/3付
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日本経済新聞 朝刊
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42人の死者・行方不明者を出した九州北部豪雨から5日で丸3年。福岡県朝倉市の被災集落が消滅の危機に直面している。今春、二次災害の危険がある「長期避難世帯」の認定が一部の集落で解除されたが、災害への不安から戻らないことを決めた住民は多い。豪雨に引き裂かれた住民は「つながりは絶やしたくない」と訴える。

「見る影もない」。6月下旬の朝倉市杷木松末の石詰集落。復旧工事に伴いコンクリートで固められた乙石川…

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