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歴史学者 小和田哲男さん

戦国を現代につなぐ(5)

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 歴史を研究するうえで大切にしていることがある。「敗者に対するまなざし」だ。

史料はどうしても「勝者の歴史」になりがちです。勝った側が自分に都合がいいように書き残しますから。

例えば石田三成。かつては「無謀に家康に立ち向かって豊臣家を滅びさせた佞臣(ねいしん)」などといわれていました。彼だって勝てる戦略で臨んだはずなのです。優れた実績もありました。私は彼を評価しています。

私が学生時代から研究を...

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