運輸・小売り、今期1割減収で赤字 危機に弱く 損益分岐点分析

2020/6/25付
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日本経済新聞 朝刊
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コロナ禍で上場企業の危機耐性が問われている。2020年3月期の損益分岐点比率(総合2面きょうのことば)を業種ごとに調べたところ、運輸や小売業、外食、鉄鋼の耐性が低いことがわかった。これらの業種は今期、売上高が前期比1割減れば営業赤字に陥る計算だ。企業のコスト削減は一段と加速し人件費にも広がりかねない。雇用を支える仕組みが欠かせない。

09年3月期から継続比較できる1781社(金融など除く)につい…

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