5月のホテル稼働率 大阪7.4%で最低
外出自粛響く
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日本経済新聞社がまとめた大阪市内主要13ホテルの2020年5月の平均客室稼働率は7.4%となり、前年同月に比べ79.4ポイント低下した。過去最低を更新した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が響いた。緊急事態宣言の解除を受けて6月の稼働率は回復の兆しもでている。
休業中のホテル2軒は0%として集計した。リーガロイヤルホテルは69.3ポイント低下の14.9%となった。帝国ホテル大阪は76....
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