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ゲノム編集、安価普及へ道

広島大学教授 山本卓氏

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狙った遺伝子を自在に改変する技術「ゲノム編集」は農作物の改良や病気の治療など幅広い応用が期待されている。広島大学教授の山本卓氏は最高技術責任者(CTO)を務めるスタートアップ、プラチナバイオ(広島県東広島市)を通して「消費者のため、安価に使える技術を提供したい」と意気込む。

ゲノム編集は生物の設計図にあたるゲノム(全遺伝情報)を自在に置き換える技術で、1996年に登場した。品種改良では育ちやすさ...

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