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「捜してあげたいが、漁も…」 捜索協力最終日

漁師らジレンマ

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北海道・知床沖の観光船「KAZU 1(カズワン)」沈没事故で、海上保安庁の不明者捜索に協力してきた漁船などの活動は5日、最終日を迎えた。乗客乗員26人のうち、なお12人が発見されておらず「家族が納得するまで捜したい」との思いは募る一方。だが漁の準備が遅れるなど仕事への影響も隠せない。大きなジレンマを抱えながら漁師らは海へ向かった。

5日午前6時半ごろ、漁師ら約30人が4隻の船に乗り込み、斜里町ウ...

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