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知床事故 観光船の社長、運航管理者要件不足か

経験不足指摘も 不明なお12人、国後島周辺を捜索

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北海道・知床沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の桂田精一社長(58)が、法律上の要件を満たさないまま運航を統括する「運航管理者」を務めていた可能性があることが5日、関係者への取材で分かった。同業他社からは桂田社長に対し、船舶の知識や経験が不足しているとの声があり、国土交通省が特別監査を通じて詳しく調べている。

事故では1...

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