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社長、運航基準違反認める 知床事故

事務所不在で連絡とれず 海保、別の所有船捜索

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北海道・知床沖の観光船沈没事故で、運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の桂田精一社長(58)が事故当日、安全管理規程に違反して事務所から離れ、航行中の船長との連絡や記録をしていなかったことが3日までに、乗客の家族に配った文書で分かった。桂田社長は「基準通りに運航していれば事故を回避できた可能性がある。私の落ち度があった」と違反を認めている。

船長が以前から運航基準に違反して到達地点名などの連絡を怠っ...

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