米球界、女性の指導者続々 4年前不在も現在11人
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米大リーグと傘下のマイナーリーグで近年、続々と女性の指導者が誕生している。ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)によると2018年はメジャー、マイナーを合わせ女性指導者は1人もいなかったが、現在は11人を数える。
今月12日、ジャイアンツのアリサ・ナッケン・アシスタントコーチが他のコーチの退場処分により、女性として初めて一塁コーチを務めた。ヤンキース傘下の1Aでは初の...
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