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信越化、前期純利益70%増で最高益

塩ビが稼ぎ頭に、自社株買い1000億円

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信越化学工業が27日発表した2022年3月期連結決算は純利益が前の期比70%増の5001億円だった。最高益のけん引役は塩化ビニール樹脂だ。塩ビ関連事業の営業利益は3倍に増え、好調が続く半導体向けシリコンウエハー関連事業を上回った。米住宅需要の増加に加え、災害などに強い供給力を強みに値上げが浸透している。業績予想を未開示とした今期は、過去にない塩ビの利益水準の持続力が焦点だ。

同日、1000億円上...

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