/

この記事は会員限定です

知床観光船事故、行政監査の機能果たせず

設備の故障放置か 社長謝罪「出航判断は間違い」

[有料会員限定]

北海道・知床半島沖のオホーツク海で観光船が遭難した事故で27日、運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の桂田精一社長が事故後初めて記者会見し、「大変申し訳ない」と謝罪した。悪天候が予想されていた事故当日の出航については「最終的には私が判断した。今となれば間違っていた」との認識を示した。(関連記事を社会面に

事故当日の朝、社内の別の船長から「(無線を受けるための)アンテナが外れている」との連絡をうけ、...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り905文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません