(社説)有事の医療・医薬品確保を万全に - 日本経済新聞
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(社説)有事の医療・医薬品確保を万全に

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新型コロナウイルスの感染対策ではマスクや防護具、人工呼吸器などの不足が浮き彫りになった。今後、実用化が進む治療薬やワクチンも十分に確保できないおそれがある。製品や原料の多くを中国などに依存しているためだ。

安全かつ効果的な医療・医薬品の確保は国の生命線ともいえる。政府は有事に備え調達の多様化や関連産業の育成など、対策に万全を期してほしい。

治療薬の調達に不安

厚生労働省は5月、米社のエボラ出血熱薬...

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