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価格転嫁遅れ 業績に重荷

消費者物価、企業物価ほど上がらず 経常益8割減の試算も

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止まらぬ原材料高騰に対し企業の価格転嫁が十分に進んでいない。総務省が22日発表した3月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が100.9と前年同月に比べて0.8%上昇した。41年ぶりの高水準にある企業物価指数の伸びとの差はなお大きく、価格転嫁の遅れは企業業績の重荷になりかねない。

食用油2位のJ―オイルミルズは原料高を受け、22年3月期に食用油で4回値...

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