この記事は会員限定ですマックス（フィリピン）
外出制限で赤字転落
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10日のフィリピン株式市場で、同国の外食大手、マックス・グループ株が下落した。10日に発表した2020年1～3月期決算速報は、売上高が前年同期比19%減の27億2000万ペソ、最終損益が1億6928万ペソの赤字（前年同期は1億3857万ペソの黒字）に落ち込んだ。収益低迷を嫌気した売りが優勢になった。
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