衛星群、素早く被災把握 曇り・夜でも2時間で - 日本経済新聞
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衛星群、素早く被災把握 曇り・夜でも2時間で

政府、初動に役立て

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政府は防災科学技術研究所や宇宙航空研究開発機構(JAXA)など産学官21者と連携し、洪水や地震などの被災状況を人工衛星で素早く把握するシステムを開発する。国内外の衛星約20基が撮影した画像データを使い、災害発生から2時間で政府や自治体に情報を提供する。曇りや夜間でも地上の状況を把握でき、住民救助など的確な初動対応に役立つ。2022年度の本格運用を目指す。

政府や自治体は大規模災害時には災害対策本...

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