貿易交渉 企業を翻弄 政府の意向 対応苦慮

2020/6/2付
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日本経済新聞 朝刊
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米中政府が1月中旬、貿易交渉の「第1段階」で合意し一度は軟化したかにみえた両国の対立。だが新型コロナ問題以降は米国は事実上の禁輸措置の対象を広げた。中国も対抗措置をちらつかせており、グローバル化を進めてきた中国企業は翻弄されたままだ。

「ずっと安心できない状態だ」。中国南部、広東省の電機メーカー幹部は嘆く。2018年から始まった関税の引き上げ合戦を受け、生産地の代替やコスト吸収策をシミュレーショ…

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