<経済論壇から>公的債務の膨張に警鐘
慶応義塾大学教授 土居丈朗

2020/5/30付
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日本経済新聞 朝刊
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25日に緊急事態宣言が全面解除され、新型コロナウイルスの感染拡大が一段落して、コロナ後を見据えた論考も、今月の経済論壇には出始めた。

学習院大学教授の伊藤元重氏(日経ヴェリタス5月3日号)は、新型コロナ対策で、以前から多かったわが国の政府債務がさらに増大した点に着目する。コロナ後の経済政策では、債務が拡大した財政の信頼性を保てるかが焦点となるとみる。債務の金額が大きいため、金利のわずかな上昇でも…

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