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日本生命が年金予定利率下げ 1.25→0.5%、5200社影響

21年ぶり 給付水準維持は企業に難題

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日本生命保険は企業から預かる年金保険の予定利率(3面きょうのことば)を2023年4月に年1.25%から0.50%へと引き下げる。日本生命の契約企業は約5200社で、運用額は5.6兆円に及ぶ。利率の引き下げは21年ぶりで、企業年金は掛け金の積み増しや運用実績に応じた仕組みへの変更などを迫られそうだ。背景には超低金利の長期化があり、他社も追随する可能性がある。

日本の年金制度は3階建ての構造になって...

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